広がる世界観 (NZソフトボール留学)
2016.3.14
Isokawa Tomomi
ALL FOR SMILE
Tomomi Isokawa FIN
園田学園女子大学ソフトボール部より2名の留学生がニュージーランドに来ておりました。
園田学園女子大学ソフトボール部は、2011年、2012年全国大会2連覇、そして大会通算6回の優勝経験を誇る強豪校として知られています。
なんと2011年は、私が大学4年の時で、準決勝で対戦した相手でもあります。
そしてまた合宿などでもお世話になったこともあり、懐かしい気持ちとなりました。
Auckland, New Zealand
Q1、きっかけは??
Yuuri:留学への興味があり、先生に相談してみたところソフトボールを通して行ってみたらと推めてくれました。
Yuu:大学中に留学はしたかったので、先輩が行く事を聞き、留学を決めました。
Q2、英語レベルは??
Yuuri:英語はできないです。でも、来る事を決めてから洋楽を聞くようにしたり、姉と練習をしたり、少しづつ勉強をしてました!
Yuu:英語は授業を受けているくらいで、特に塾とかは行けていないんです。少し勉強しています!
Q3、NZソフトボールはいかが?
Yuuri:ソフトボールに対する価値観が全然違って、時間の使い方とか意識の違いに戸惑いました。日本のレベルは高いと実感してます。みんながソフトボールを楽しんでいて、楽しい!!
Yuu:ピッチャーとして投げさせてもらって、試合にも出してもらって良い経験ができています。キャッチャーの配球とか意思を伝える事はできず難しいけど、楽しんでいます!!
2人にさっそくインタビュー!!
ソフトボール部として初の海外留学に挑戦
一期一会~日々の素敵な出会いに感謝から学ぶ競技継続の秘訣
このように大学生の期間にスポーツを通して、留学を体験することは貴重な経験になるに違いありません!!
留学をしてみたい人、迷っている人、少しでも興味があるならまずはご相談下さいね!!
The experience you gained this time will certainly become a life asset.
The experience is maximam property not be able to buy for money.
Yuu HARADA & Yuuri MOTOOKA
(大学3年:現役) (大学4年:現役引退後)
Q4、最後に感想は?
Yuuri:英語にもっと強くなりたいと思えたし、卒業後は留学を考えているので、ソフトボールを通して留学できた事は本当に良かったと思っています。希望している人がいるなら絶対に勧めます!!
Yuu:英語環境に初めて挑戦し、言葉が通じなくても伝わるコミュニケーションを学びました。もっと会話とかができれば楽しいと思いました。今後の進路選択に関しても視野が広がったと感じています。大学生の時期に留学できて良かったと思います!!
2人は、言葉が通じない中でも積極的に他選手とコミュニケーションをとる姿がありました。帰国前日の試合とゆう事もあり、胴上げをされるなど、チームからも愛されていました。
これぞ、スポーツを通して得られる大切な国際交流であると私は感じています。
偶然にも今回の留学生Yuuriは、この時高校3年生であの熱戦を観に来ていたそうです!
なんだか嬉しい気持ち(*^^*)
そんな背景をもつ2人の留学生ではありますが、園田学園女子大学ソフトボール部として留学への挑戦は初の試みだそうです。
今回ニュージーランドへソフトボール留学に挑戦をした、
Yuu HARADAさん(左)とYuuri MOTOOKAさん(右)
ライズ、チェンジを中心に外国人バッターを相手にしないYuuさんです!
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