プレーヤーとして在り続けるその意義は?
(ソフトボーラー合田智子さんの挑戦)
2016.2.26 - 2.28
Isokawa Tomomi
人生のスタートは小学生より始めた野球。
中学・高校はソフトボールをし、卒業後は実業団で2年間プレーしました。
その後は、スポーツインストラクターや様々な仕事を経験。
その間にも野球から離れる事はなく、ボールとバットを肌身離さず持っていたそうです。
29歳で女子プロ野球トライアウトの話を受け挑戦!見事に合格!2年間プロ野球選手として活躍!
その後、アメリカ、オーストラリア、台湾、韓国など、野球を通じて海外を飛び回ってきました。
It’s so Amazing!!!!
ALL FOR SMILE
Tomomi Isokawa FIN
実は、12月のHOWICKトーナメントで対戦していたのです。
なぜか両ベンチから「TOMO-ッッ」とゆうかけ声が聞こえ、両ベンチ「日本人?TOMO?!」と驚きとざわつきの中で運命の出会いを果たしました。
私にとっては、日本人がいる!とゆうだけで嬉しく、話かけに行ったのを覚えています。トーナメントでは、あまりお話をする時間もなく、挨拶をした程度でしたが、その姿は、アスリート!黒人!(笑)魅力の塊であることが始まりです。
そして、2ヶ月を経てようやく、TOMOさんの所属するチームに駆けつける事ができたのです(*^^*)
Auckland, New Zealand
①身体の準備とケアの徹底!
選手として、挑戦し続ける姿は、競技者として憧れと尊敬のモデルです!!
経歴は簡単に省略してますが、皆さんも感じていますか??この挑戦魂!
そして好きなスポーツを続ける執念!驚異的なパワーの持ち主TOMOさんなのです。
そんなTOMOさんとNZで出会えた事は運命とゆう必然なのかもしれません!!
I feeel happy that I was able to meet TOMOsan.
合田智子さんの経歴
写真左:TOMOさんこと合田智子さん 写真右:我らがTOMOさんことIsokawaレポーター
一度は競技から離れるも、野球を再び始めたり、海外でプレーをする中で、ソフトボールに挑戦するなど向上心を行動で示す姿勢が漲っておりました。
私が最初にお会いした時と、現在ではバッティングフォームも変わっており、それも“もっといい打ち方は?”と進化を続け、すでにNZに来てから2号ホームランを放っているそうです!
すごすぎる!!!!
4番打者としてライトオーバーを放つ一打席!!
最後にTOMOさんは、自らが競技を続ける事で、次世代に伝えられる事があるのではないかと語ってくれました。
競技を続ける事は簡単ではない中で、挑戦を続ける姿を見て、この言葉こそ、TOMOさんが競技を続ける意義や想いのすべてであると感じました。
Grow up every day and evolve every day.
今後もTOMOさんの活躍を応援すると同時に、私自身も挑戦を続けようと勇気をチャージした3日間となりました!!
NZソフトボールでの初日本人選手との出会いに感動と感謝(^^v)
そして、我々は、3月17日-20日で開催されるニュージランドクラブナショナルとゆうBIGなトーナメントを控えております。(NZの全チームが集結する最も大きな大会)
私達はJAPANESEとして、そして敵として、戦います!!とても楽しみです。
どっちが勝つか、優勝を狙ってのガチンコ対決を楽しみにお待ちください(^^)/
ついについに日本人プレーヤーに巡り合いました
TOMOSANから学ぶ競技継続の秘訣
②向上心を持ち続ける事、上達することを楽しむ事
次は対戦相手として・・・
特に海外では、限られた環境の中で、身体を作り上げなければならないとゆう困難は多いと言います。
アップにおいては、チームが揃う約1時間前には開始し、身体を戦闘モードにしていきます。
その日の天候、試合の時間によっては、先にジムに行ったり、朝シャワーを浴びて、身体を温めるなど、工夫と細かい調整をしているそうです。
また、日頃のトレーニングにおいても、住む場所とジムの場所との距離など、環境の選択をしているそうです。
ここまで調整できる選手がどれだけ存在するでしょうか。
She is extremely strict on herself.
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